映画館の前でバッタリとミツと出会うすずこ。
「私の詩集を買ってください」とミツにせまられた!! 断ろうととぼけるすずこだったが、ミツの熱意は物凄い。ついに根負けしてしまい「一冊だけなら買ってもいいよ」と言ってしまう。

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全部、ウソです〜。

バッタリ出会ったミツの意識はすずこの手にしていた一冊の本に注がれる。
それは、映画「ハイカラ探偵物語」の原作本だった。
すずこは芥川のファンで、その本は芥川が主人公だからと手にしたのだった。ミツはストーリーの中で自分の置かれた苦しく切ない気持ちをすずに打ち明ける。

(なんか、ほとんどストーリーを追ってるぞ、私は)
その頃、黒蜥蜴が残した暗号文が発見された。なんと菊地警部の背中に暗号メッセージが貼られていたのだ。ああ、いつのまに…貼られたときに気づいてよ、菊地警部。
まあ、いいのか。優秀な警部がでてくる話ってなかなかないもんね。
だいたい名探偵がでてくる話って、警察がまぬけだったりする。または刑事モノでも、部下は優秀なんだけど、上司の課長はタコだったりするよね。

さあ、暗号文を解読し、そこにかかれた場所へ向かうのだ!!

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