元治元年6月12日、昼。京都洛中、桃山診療所。

迅助と沖田は桃山診療所を訪ねた。

迅助は沖田の診察をしてもらおうと桃山診療所まで連れてきたのだ。新撰組だというだけで診察を一度は断られるが、沖田の喀血を知ったつぐみは診察を行うことにした。

そこで沖田はつぐみと出逢った。