通し稽古レポート 3/4 
石川さんが決心したこと……それは、アンドロイドのおばあちゃんをFRSに引き取ってもらうこと。
FRSに直談判しに行くものの、あっさり引き取りは断られてしまいました。このとき、応対したのは、FRSのスタッフ・大内さん。(事故の怪我はもう大丈夫なのかなあ?)

 

大内さん@FRSによれば、おばあちゃんが故障したり、壊れたりしない限り、引き取ることはできないんだとか……それなら、おばあちゃんを壊してしまえ!なんて恐ろしいこと考えるんだ!?クリコ!!

さあ、どうやって最強のアンドロイドおばあちゃんを倒すのか?
おばあちゃんは電気駆動なので、月に1度の充電をさせなければいいのだ!
都合のいい(悪い?)ことに、今日はおばあちゃんの充電日。つまり、おばあちゃんに内蔵されているバッテリーはもう空に近いのだ。
充電を阻止するぞー! おいおい、そんな勇気があるのなら、前向きにおばあちゃんと向き合うほうに向ければいいのに……実は、クリコにはそれができない理由があったのです。

 

自分が壊されようとしているなんて、つゆ知らず。そんな事態になっていることも全く知らない二人、大森おばあちゃんと南塚さんに電力ターミナルが破壊されたニュースが届く。そう、石川さんと浅岡さんによる、大業なおばあちゃん破壊活動が始まったのだ。もちろん、小学生の二人に破壊工作などはとうていできない。
なんと、二人に加担して破壊工作を行っているのは、FRSの大内さんなのだ。

 

東京にある電力ターミナルの最後の1つに注目が集まる。
事態を察知した南塚さんと大森さんは、先回りを試みる。
もちろん、テレビ局も中継を入れての大騒動だ……といきたいところだが、東京のほとんどで停電となっている今、ほとんどの人が身動きとれない状態になっている。まさに、街が死んでいく瞬間だ!

  

交錯する大森さんと大内さん・石川さん。
石川さんはそのとき初めて、大内さんが大森さんと同じアンドロイドだということを知る。
今まで人間だと思っていた大内さんが、アンドロイド!?

つまり完全に東京中が停電になれば、大森さんだけではなく、大内さんも壊れてしまうということを意味する。なのに、なぜ大内さんは自殺行為を繰り返してきたのか!?
このあたりから、どんどん切ない気持ちがこみ上げてきます。

いよいよ、息をのむ結末に……!!

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