演劇集団キャラメルボックス25thAスプリングツアー
『バイ・バイ・ブラックバード』
脚本・演出 成井豊真柴あずき




■東京公演
5月13日(木)〜6月6日(日) サンシャイン劇場
料金<全席指定・税込>
5月13日(木)・14日(金)5,000円
5月15日(土)〜6月6日(日)6,000円
前売開始 3月14日(日)10:00


■神戸公演
6月12日(土)〜20日(日) 新神戸オリエンタル劇場
料金<全席指定・税込>
S席(1・2階)6,000円 A席(3階)5,000円
前売開始 4月11日(日)10:00



■CAST
大内厚雄
實川貴美子
多田直人
西川浩幸
大森美紀子
坂口理恵
岡田さつき
前田綾
小多田直樹
井上麻美子
鍛治本大樹
林貴子
森めぐみ

有馬自由(扉座)


■ストーリー

2010年6月、世界各地で新種の熱病が流行。
その後遺症で、数百万の人々が記憶を失った。
ナツカの場合は、11年分の記憶。
その結果、彼女の心は16歳の頃に戻ってしまった。
ナツカは、記憶喪失者が再教育を受ける学校に通い始める。
そこには、他に4人の16歳がいた……。



28年前の11月。池袋の小さな劇場で、大学1年だった私は、生まれて初めて生の舞台に触れた。作・演出が成井豊で、主演が大森美紀子。そして加藤昌史の初舞台だった。
当時、バンドでサックスを吹いていた私は、自分が音楽でプロにはなり得ないことに気づいたばかり。
楽器を持たず、体と声だけでこちらの琴線をかき鳴らした役者たちに、人生最大の衝撃を受けた。
その時に受けた衝撃が、私を演劇の道へ進ませ、卒業の年に劇団を結成させた。そして、25年目の春を迎える。正直、結成した頃は、3年先の展望もなかった。私には、という意味だ。地方へツアーに行くとか、シアターアプルやサンシャイン劇場で公演をやるとか、そんなことは夢物語でさえなかった。
音楽を諦めた時は、自分の能力を冷静に判断したくせに、劇団を作ろうと決めた時は、ほとんど何も考えなかった。
才能があるとかないとか、関係なかった。
ただ、どうしても、続けたかったのだ。どんな形でもいい、演劇に携わっていたかったのだ。この希望というか執念は、今でも変わっていない。
もし、時間が25年巻き戻って、やり直していいよと言われても、やっぱり私は同じ道を選ぶだろう。
それだけ夢中になれるものに出会えたことが、私の一番の幸運だと思う。
25年分の感謝を新しい物語に詰め込んで、劇場でお待ちしています。

真柴あずき


Special Thanks

劇中に登場するナツカの絵は、成井豊著『エンジェル・イヤーズ・ストーリー』『君の心臓の鼓動が聞こえる場所』などの装丁画を担当してくださっている、日端奈奈子さんに描いていただきました。

日端奈奈子さんウエブサイト◆ http://www.nanakohibata.com/


photo:タカノリュウダイ / 堀弘子(てるうちスタジオ)
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