キャラメルボックスとは?|キャラメルボックス「降りそそぐ百万粒の雨さえも」

1985年に、早稲田大学の学生演劇サークル「てあとろ50'」出身者を中心に社会人劇団としてスタート。結成3年目に「プロになろう!」と決意し、年間3~4公演を行うようになる。

1990年のクリスマスツアーで中劇場のシアターアプルと関西(新神戸オリエンタル劇場)に進出。現在は、サンシャイン劇場(東京)、サンケイホールブリーゼ(大阪)、新神戸オリエンタル劇場(神戸)を中心に、年間5~6作品を上演している。

成井豊の作品を上演する劇団というのがキャラメルボックスの基本だが、1993年からは創立メンバーである真柴あずきも執筆を始め、現在では、成井豊の単独執筆作品、成井と真柴の共同執筆作品というスタイルが主になっている。

また近年は、北村薫氏、梶尾真治氏、恩田陸氏、東野圭吾氏などの小説の舞台化にも積極的に取り組んでいる。

作風は一言で言えば、エンターテインメント・ファンタジー。SF、時代劇、ラブ・ストーリー、どのジャンルにおいても、日常の中で非日常的なことが起こるのが特徴で、さらに、息をもつかせぬスピーディな展開と、ミュージカル並みに音楽を重視した演出が「笑って、興奮して、感動して、泣ける」芝居をつくりあげている。"人が人を想う気持ち"をテーマに、誰が観ても楽しめるエンターテインメント作品を作り続けている。

Caramel Box